2019/08/06
暑い日が続いています。
花持ちがどうしても悪くなってしまいます。
この時期は水盤やガラスの花器に
生花を涼しげに活けるのも
ちょっとした贅沢だと思います。
この2,3年仏花としてプリザーブドフラワーを
みうけるようになりました。
忙しい時に、水の腐敗や花の劣化に気を使うことのなく
使用できるのは魅力です。
今回のレッスンは、
花持ちを気にせずに楽しめる
ハーバリュウムと
アートのアレンジにしました。
ハーバリュウムは、発色のいいプリザーブドを使って、
ビーズのリボンで浮き上がるのをおさえ、
変化を出しました。
ピンクを主体にしたので、
ローズの香りのアロマを数滴落として、
香りも楽しみます。
アートのアレンジは、グリーンを基調として
アジサイ、クレマチス等を
持参の花器に合わせてアレンジしました。